砂糖

2015年7月 3日 金曜日

砂糖で死ぬの?

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元ですhappy01

炭酸飲料などの砂糖入り甘味飲料を原因とする死者数は、世界で年間最大18万4000人に上るとの研究結果が、6月29日の米医学誌「サーキュレーション(circulatipon)」に掲載されました。
糖分の多い飲み物の摂取と、糖尿病、循環器系疾患(脳卒中など)、がんによる世界の死亡リスクを分析した初めての研究だそうです。

その研究によると、"砂糖入り甘味飲料"の摂取が原因である
糖尿病での死者が約13万3000人、
循環器系疾患が約4万5000人、
がんでは約6450人いるそうです。

また、糖分の多い飲み物が原因の死亡率はメキシコが最も高く、推定される死亡者の割合は成人100万人あたり450人に上り、米国の成人100万人あたり125人がそれに続くとのことです。
ちなみにWHOの推奨する砂糖の摂取量が25g(角砂糖6.8個分)なのに対し、
地域ごとの摂取量は、南米130g、北米と中米が95g日本人で66gだそうです。

砂糖には麻薬と同じくらい強い中毒性があるとも言われており、甘いもの食べるをのがやめられない、というのはこれが原因でしょう。

糖入り飲料に含まれる砂糖の量は・・・



こんな感じですwobbly
1日の適正所要量の25gは、角砂糖約6.8個分なので、砂糖飲料1本だけでもう超えてしまいますねdash

これから暑くなり、のどが渇く季節になりますが、なるべく砂糖入り飲料は控えるようにしたいものです。
 

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2015年6月15日 月曜日

糖質制限と砂糖について。

かなり久しぶりの更新になります。

新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元ですhappy01



昨日は、大阪での医院をよくするためのセミナーに参加して来ましたbullettrain



歯科医院に勤めるいろいろな業種の方とチームを組んで、医院をよくするために各医院で行った取り組みを
シェアして行きます。

写真のように、みんなでお揃いのグッズなどを作りながら、楽しく、一生懸命頑張っています。

また今日から、昨日学んだことを生かして、さくら歯科スタッフにも協力してもらって、患者様に喜んでいただけるような、素晴らしい医院にしていくために、頑張って行きます!rock



さて、本日、気になった記事がありました。


女医の8割以上が食事の「糖質制限」を実践!

美容皮膚科、婦人科、歯科、形成外科、内科などで活躍する45歳以上の62人の女医を対象に「食へのこだわり」についてアンケート調査。
なんと8割以上の人が「糖質制限」を実践していた、というような内容の記事です。

炭水化物を制限するのは賛否両論あるので何も言うことはありません。

わたしもどちらかというと制限してます。

気になるのは砂糖の制限について。

糖質制限に伴う砂糖の制限について、ダイエットコーラを始めとする0カロリー飲料は、砂糖の代わりに代替糖を使っています。

代替糖の中でも安価なためによく使用されるアスパルテームは、脳神経異常・発がん性・ポリープ発生・目に奇形・生殖障害・体重の減少・血液異常などなどの身体への害が報告されています。

以前にもアスパルテームの危険性について、ブログに書いていますので、よかったらご覧くださいeye

今食べているものが、10年後の身体を作るといいます。

自分の身体ですし、女性は大切なお子さんを宿す身体。

スーパーで食べ物を選ぶ時も、うしろの原材料や産地を見て、意識するということが大事です。

見て、今は分からなくても、勉強して行けば、だんだん分かって来るので、まずは興味を持つことから始めませんか?heart01










 

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2014年8月 8日 金曜日

ダラダラ飲みに気をつけて!

新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。


毎日暑いですねcoldsweats02

たくさん汗をかくので、その分水分の補給が必要です。

その時、どんな飲み物を飲まれますか?

お水やお茶?、フルーツジュース、スポーツドリンク、コーラなどの炭酸飲料、コーヒー、牛乳・・・。

実はそれが、あなたの虫歯の原因になっているかもしれません。


飲み物で虫歯になるケースは多いですが、では何を飲めばよいのでしょうか?

一口飲んで、何かしたあとまた飲んで・・・、という風に、飲み物はダラダラ飲んでしまうことが多いです。

糖分を含んだ飲み物は、一口飲むとその後30分は歯が溶け続けるので、一口飲んだら30分、また飲んだら30分という風に、
最初の一口を飲み始めた時間から、最後の一口を飲んだ時間よりも30分後まで、ずっと歯が溶け続けています。

結論を言うと、上記に挙がっている飲み物は、お水とお茶、ブラックコーヒー以外は、すべて虫歯の原因になります。

フルーツジュースには果糖が含まれ、虫歯の原因になります(100%でも同様です)。

スポーツドリンクやコーラには、大量の砂糖(500mlで8個~15個分)がふくまれているばかりか、酸性飲料であるため、そのものが歯を溶かすため、歯に強いダメージを与えます。

コーヒーは、ブラックであれば虫歯の原因にはなりませんが、砂糖を入れると虫歯の原因となります。
缶コーヒーには、角砂糖3個分の砂糖が含まれます。

牛乳にも、乳糖が含まれるため、虫歯の原因になります。


お水とお茶類以外は、ほぼ糖分が含まれており、ダラダラ飲みにより虫歯の原因となってしまいます。

避けるのが一番ですが、どうしても飲みたい場合は、なるべくすぐに飲み終わってしまうこと、飲み終わった後にお水などでゆすぐこと、フッ素うがいや歯磨き、キシリトールなどで予防を同時に行うことをお勧めします。
飲んですぐの歯磨きは、脱灰した歯を傷つけてしまうので、30分以上経ってから歯磨きを行ってくださいね。

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2014年7月26日 土曜日

砂糖入り飲料について

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。

朝はポツポツと雨が降っていましたが、真っ青な空が広がっています。
ここの所蒸し暑い日が続いてますので、しっかり水分を摂って、熱中症などに気をつけましょう。

そんな時、熱中症予防の飲み物として、どんなものを選んでいますか?
お水?麦茶?スポーツドリンク?

熱中症予防に、お水よりもスポーツドリンクや経口補水液を、とテレビなどで勧めていますよね。
砂糖がたくさん入っているため、熱中症よりも糖分の摂り過ぎになってしまうのが心配です。

熱中症予防に用意する飲み物は、0.1~0.2%くらいの食塩水で充分です。
塩分の補給は、汗をかいた分を補給出来れば充分ですので、本当は水でも構いません。
長時間の労働や大量の汗をかくような運動は別ですが、普通の短時間の外出(買い物や散歩)くらいであれば、帽子や日傘などで体温の上昇を防ぐ方が大事かもしれません。

ちなみに下記は、砂糖入り飲料に含まれる砂糖の量です。

*コカ・コーラ         (500ml) ・・・・・・・・54g
*C.C.Lemon       (500ml) ・・・・・・・・49g
*アクエリアス        (500ml) ・・・・・・・26.5g
*カルピスウォーター    (500ml)・・・・・・・・56.5g

砂糖の1日の所要量は25gですから、どれもアウトです。
しかも、飲料だけでなく、食事などからも糖分を摂るので、かなりの砂糖の摂り過ぎになってしまいます。


砂糖入り飲料の飲みすぎにより肥満関連の病気を発症して死亡する人の数は、世界で年間18万人を超えるとの研究結果を、米国のチームがこのほど米心臓学会で発表しました。

その発表の中で、中南米エリアの肥満に関することも言及しており、2010年の調査では砂糖入り飲料による糖尿病で死亡したラテンアメリカの人は3万8000人と、他の地域より突出した数字となっているようです。また、CNNの記事によるとメキシコ人が1日に摂取する砂糖入り飲料は平均720mlなんだそうです。

暑い夏、水分の摂取は必須ですが、くれぐれも砂糖の摂り過ぎにはご注意を。
虫歯はもちろんですが、健康を害してしまいますよsad

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2014年7月 4日 金曜日

酸蝕症って?

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科の坂元です。

昨日はひどい大雨でしたね。
わたしは休診日だったので雨のひどかった午前中家にいたのですが、電車も止まったりして、大変だったようです。
こんなに文明が進んでも、自然はどうにもならないなあと思います。
かといって、映画やアニメの世界みたいに天気や生命を人間が操れるのは、怖いです。
自然は偉大ですね。


さて、今日は、酸蝕症についてのお話です。

酸蝕症は、酸性の食品を摂取したために、歯の表面のエナメル質が溶けてしまうことです。
酸蝕症になると、エナメル質が溶けて薄くなり、内側の象牙質の黄色い色が透けて見えて来たり、歯がしみたりして来ます。



くだもの、ワイン、お酢などの酸性の食品を摂ることで、酸蝕症は発生します。
また、運動や口呼吸などで口の中が乾燥し、唾液の量が少なくなってしまうと、口の中が酸性になり、酸蝕症になる場合もあります。

次の表は、食品の酸性度を示します。



酸性度が高いものの中でも砂糖を含む飲料は、歯にとっては特にダメージ大です。

コーラは、500mlのもので角砂糖15個分、
スポーツ飲料で角砂糖9個分の砂糖が含まれています。



WHOの今年出した指針では、砂糖の1日所要量は25g、つまり角砂糖7.6個分となり、コーラやスポーツ飲料を500ml飲むとすでにオーバーするうえ、飲料そのものの酸性度によっても歯が溶けてしまうということになります。

酸蝕症の予防には、まずは酸性の商品の摂取を控えること、摂取したら水を飲んだり、うがい(重層やフッ素が効果的です)をしたり、キシリトールガムをかむことです。
摂取後すぐに歯磨きをすると、もろくなった歯が削れてしまうため、30分以上経過してから歯磨きは行ってください。
出来ればフッ素970ppmのものが効果的です。

また、酸蝕症の方に効果的な、PROエナメルという歯磨きペーストも市販されてます。
さくら歯科でサンプルを差し上げていますので、気になる方はご相談ください。





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