予防

2015年7月 4日 土曜日

仕上げ磨きで虫歯早期発見!

こんにちは、新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元ですhappy01

仕上げ磨きの時に、お子さんの口の中を見られると思いますが、'あれ?ちょっと白くなってない?''ここだけ茶色くない?''あ!穴が空いてる!虫歯だ!"など、いろいろ発見することがあると思います。
仕上げ磨きの時に、虫歯を早期発見するために、お母さんが知っておきたいことを、挙げます!

1. 乳歯の虫歯が出来やすいところは、まず奥歯の歯と歯の間です。
見た目にはとても分かりづらく、レントゲンを撮って初めてわかることも多いです。
突然穴が開くのですが、実は穴が開いた時点ではすでに神経に近い場合が多いです。
乳歯の虫歯はとても進行が速いので、フロス(糸ようじ)をまめに行い、よく見ていると、穴が空く前の状態で実は少し白っぽくなっています。

2. 乳歯や生えて間もない永久歯の虫歯は、黒でなく白であることも多いです。
急速に進行する虫歯は白くて、ゆっくり進行する虫歯は黒いです。歯ぐきとの際の部分が、よく帯状に白くなります。白いうちだと歯ブラシによる清掃や食事の改善、フッ素などで削らずに治すことも出来るので、白い虫歯を発見したら、すぐに予防をしに歯科医院へ来られてください!



3. 痛みが出にくいので虫歯の進行にきづきにくいです。
子供はまだ痛みの感覚が発達していないので、痛みがあっても気づきにくく、虫歯が大きく進行してしまうことが多いです。

4. 乳歯はエナメル質が薄いので、すぐに象牙質の虫歯へと進行しやすく、象牙質まで入ると一気に虫歯が進行します。

5. 乳歯は虫歯になると神経まですぐに進行してしまいます。
  乳歯は神経が大きいために虫歯になるとすぐに神経まで進行してしまいます。
  
検診では虫歯がなかったのに、去年は虫歯0だったのに、突然穴が開いてしまった!なんて、ショックですよね。早期発見のため、お子さんのお口の中を日々チェックしてあげてください。白濁程度なら、削らずに予防だけで治すことも可能ですsign03
 

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2015年6月23日 火曜日

あなたは虫歯になりやすい?RDテストで調べましょう。

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元ですhappy01

ただ今虫歯健診の後の時期で、幼稚園や小学校から、健診の噛みを持ってこられるお子さん達が来られています。
あまりおやつも食べないのに、虫歯になる・・・・
歯みがきはちゃんとしているのに、どうして虫歯になっちゃったんだろう・・・?
そんな経験はありませんか?
虫歯になりやすい、なりにくい、というのは個人差があります。
その理由には、歯の質があります、これはフッ素によって酸に強い歯の質にして行く必要があります。
また、虫歯のなりやすさに大きく関わって来るのが、唾液です。唾液の質や量によって、虫歯に出来にくくなります。
虫歯菌の数も大きな原因です。虫歯菌は母親から垂直感染すると言われていますが、今回は、この虫歯菌の数について調べることのできる、RDテストのお話をします。


さくら歯科では、虫歯リスクを判定するために、RDテストを行っています。

虫歯予防の上で、特に気をつけなければならないのが、虫歯の原因菌です。
虫歯菌の数や活動性をRDテストで調べて、その結果によって、虫歯予防の方法を決定します。

RDテストは、唾液中の細菌の総数を知ることによって、むし歯の活動性を推定します。
パッチシートに唾液を付け上腕内側に貼り、15分後の色でリスクを判定します。
総細菌数が108個以上(ピンク色)あるとハイリスクと判定されます。



リスク度によって、フッ素歯磨き、フッ素洗口、定期検査の頻度と内容決定、クロルヘキシジン洗口(虫歯菌を抑制)、キシリトールの使用、などを行います。

RDテストの前は、2時間飲食を控えていただきますので、お気を付けくださいeye
前に食べたものの影響が、テストに出ないようにするためです。

さくら歯科でのRDテストの料金は500円です。
クリーニングや虫歯治療の予約の前に、簡単に行うことが出来ますので、ご希望の方は是非お声掛けください!

 

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2014年9月24日 水曜日

歯も夏バテ?

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科の坂元です。

台風近づいてますね。
夜から朝にかけて大雨に注意です。

さて、そろそろ夏の疲れが出始める時期ですが、だるい、とか食欲がなくなるなどの他に、'冷たいものがしみる'という症状は出ていませんか?
暑さで炭酸飲料やスポーツドリンクを取り過ぎてしまうと、'酸蝕症'といって、酸により歯が溶けてしまうことがあります。
歯が溶けると、冷たいものがしみたり、歯ブラシがあたるとしみるというような症状が出ます。
炭酸飲料やスポーツドリンク、健康飲料として飲むお酢や栄養ドリンクなども酸性のため、がぶがぶ飲んでしまうのは注意が必要です。



歯が溶けないためには、まずはダラダラ時間をかけて飲まない、飲んだら水ですすぐ、唾液で中和されるのを待って30分経ってから歯磨きする、などに気をつけてください。
また、再石灰化を促すように、キシリトールガムを少し長い時間噛むようにしたり、フッ素のうがいや歯磨きなども有効です。

夏の間に歯も悪くしないよう、しっかりと対策しましょう!

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2014年8月29日 金曜日

仕上げ磨きのすすめ。

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科の坂元です。



お子さんに仕上げ磨き、してますか?

6歳臼歯が萌えてから、12歳臼歯が萌えるまでの混合歯列期は、乳歯がグラグラしていたり、歯のなかったところに歯が萌え始めたり、とても歯磨きしにくい状況です。
小学生にもなれば、ひとりでの歯みがきにもだいぶ慣れただろう、と油断してしまうかもしれません。
ですが、12歳臼歯が萌えるまでは、お口の中の状況はめまぐるしく変わって行き、子供任せにしてしまうのは、不安です。
出来れば、12歳臼歯が萌え終わるまでは、少しでいいので仕上げ磨きチェック、してあげてください。

基本的な歯ブラシの使い方としては、
①歯に対してブラシの角度が90度になるように、歯と歯ぐきの境目にきちんと当たるように磨く。
②あまり力を入れず、歯ブラシが少ししなる程度の力で磨く。
③5~10mmくらいの幅で小刻みに、1本または2本ずつ磨く。
④1か所につき20回以上磨く。

磨くときの姿勢は、親が膝立ちをして子供の頭を押さえて磨くか、下の絵のように、子供が小さい場合は子供のうしろに周り、頭をおなかや脇で来例する方法でも出来ます。



虫歯になりやすい、
・奥歯の歯の溝
・歯と歯の間
・歯と歯茎の境目の部分
は、欲に念入りに仕上げをしましょう。



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2014年8月12日 火曜日

削らずに治療出来る!初期虫歯対策

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。

昨日、痛くなってから歯科医院に行くのでは手遅れになっている場合が多い、というお話しをしました。
痛くなる前に虫歯を発見して治療すれば、神経を取ったり抜いたりする前に詰めるだけのような簡単な治療で済みます。

さらに実は、虫歯は発見が早ければ早いほど、簡単な治療で済みます。
こまめに健診に来ていただいて、初期虫歯と言われる、歯の一部が白くなったり茶色くなり始めた段階で発見することが出来れば、削ることすら必要なく済むのです。



上の図の、歯と歯ぐきの境目の白い線が、白濁といって、初期の虫歯です。
この段階で発見出来れば、まだ削ったりする必要がありません。
歯ブラシがうまく出来ずに汚れが残ってしまったことが原因で虫歯になってしまっているので、まずは原因除去で歯ブラシ指導を行い、歯ブラシのやり方の改善を行います。
それに加えて、脱灰(歯が虫歯菌の出す酸で溶けてしまった状態)してしまった歯を再石灰化(溶けた歯を元に戻す)させるため、フッ素のうがいや歯磨き粉、キシリトールガムやタブレットにより虫歯菌を減らすようにして行きます。

上記の予防処置を続けることによって、白濁していた歯が、再石灰化して、元の歯の状態に戻ります。

痛くなってから何回も通って大変な治療を受け、だんだんと歯が失われて行くのと、定期的に健診やクリーニングを受けて、病気を未然に防ぐのと、あなたならどちらを選びますか?

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