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ようこ先生の歯科予防コラム

2014年9月26日 金曜日

歯ブラシ圧の強さ

こんにちは!
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。

台風も過ぎ去り、また今日は暑かったですね。
三寒四温の毎日、体調崩さないように気をつけられてくださいねhappy01

さて、今日は歯ブラシ圧の強さについてです。
よくいらっしゃるのが、'強く磨くのが好きで・・・''硬い歯ブラシが好きなんです'という方。
歯ブラシが硬すぎたり、強く磨きすぎたりすると、歯ぐきがどんどん下がって行ってしまい、見た目の長さが長い歯になってしまいます。



歯が長くなると、笑った時の顔が老けて見えてしまう、という外見上の問題だけでなく、根っこの部分が見えてくるようになるので冷たいものや歯ブラシでしみるなどの知覚過敏も起こって来ますし、歯周病も進んでしまいます。

では歯ブラシ圧の正しい強さは?と言いますと、100g~200gです。



もっとわかりやすく言うと、下の図のように、歯ブラシが少ししなる程度、という感じです。



もう一つの目安は、正しい歯ブラシ圧で磨くと、1か月使ったくらいで毛先が少し開いて来ます。
裏側から見たときに、毛先が見えてくるくらいです。
'1週間で毛先が開きます'なんていう方は、要注意ですよ!

適正な歯ブラシ圧で、健康な歯ぐきを保ちましょうheart02

投稿者 さくら歯科 | 記事URL

2014年9月24日 水曜日

歯も夏バテ?

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科の坂元です。

台風近づいてますね。
夜から朝にかけて大雨に注意です。

さて、そろそろ夏の疲れが出始める時期ですが、だるい、とか食欲がなくなるなどの他に、'冷たいものがしみる'という症状は出ていませんか?
暑さで炭酸飲料やスポーツドリンクを取り過ぎてしまうと、'酸蝕症'といって、酸により歯が溶けてしまうことがあります。
歯が溶けると、冷たいものがしみたり、歯ブラシがあたるとしみるというような症状が出ます。
炭酸飲料やスポーツドリンク、健康飲料として飲むお酢や栄養ドリンクなども酸性のため、がぶがぶ飲んでしまうのは注意が必要です。



歯が溶けないためには、まずはダラダラ時間をかけて飲まない、飲んだら水ですすぐ、唾液で中和されるのを待って30分経ってから歯磨きする、などに気をつけてください。
また、再石灰化を促すように、キシリトールガムを少し長い時間噛むようにしたり、フッ素のうがいや歯磨きなども有効です。

夏の間に歯も悪くしないよう、しっかりと対策しましょう!

投稿者 さくら歯科 | 記事URL

2014年9月18日 木曜日

感染の窓~お母さんの口腔ケアでお子さんを虫歯菌から守りましょう。


こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。

久しぶりのアップです。
今日は、'感染窓'についてです。

'感染の窓'はご存じですか?
妊娠経験のあるお母さんたちにはかなり有名になって来ましたが、まだまだご存じない方も多いようです。

感染の窓とは、乳歯が萌えて来る19か月から31か月の間に、ミュータンス菌(虫歯菌)に母子感染するとくに危険な時期をいいます。



歯が萌えていない乳児には、虫歯菌は検出されません。
虫歯菌に感染しやすい'感染の窓'の時期は、ちょうど前歯が萌え揃った後、奥歯が萌え始めてから萌えそろうまでの時期です。
この時期に、お母さんをはじめとして家族のケアを注意して感染の時期を遅らせるだけでも虫歯のリスクが減少することが報告されています。

感染予防は非常に大切ですが、親子のコミュニケーションがなくなってしまうのもよくありません。
赤ちゃんと同じ食器を使う、キス、口移しなどを一切やめるというのは現実的に難しい話です。
お母さんをはじめご家族は、歯科医院での定期的なクリーニングを受け、毎日のケアを徹底することで、ご自身の口腔ケアをきちんと行い、ひいてはお子さんのお口の中を守りましょう。


上のグラフは、初産の母子を子供が3歳になるまで母親の口腔管理を行ない、その後7歳になるまで子供の口腔を追跡調査したもので、3歳までの子供への感染は何も行なわなかったグループに比べてう蝕病原細菌の検出率が非常に低く、その後低いまま保たれているのがわかります。

現在では、マイナス0歳からの虫歯予防が推奨されています。
妊活~妊娠中からお母さんの口腔ケアを行い、お子さんを虫歯菌から守るというものです。
小さいころから虫歯には悩まされた、という方は是非!!大切なお子さんを虫歯菌から守ってあげてください。


投稿者 さくら歯科 | 記事URL