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ようこ先生の歯科予防コラム

2014年4月30日 水曜日

歯磨きの回数とタイミングについて

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科の坂元です。

ゴールデンウィークも中盤だそうです。
カレンダー通りの方はこれから、楽しみですね。
金曜~火曜にかけては晴れの予報のようなので、お出かけの方はよかったですねhappy01


さて、今日は歯磨きについてお話しします。
あるアンンケートによると・・・

■1日3回歯みがきをしているのは、全体の2割(2回が5割)。

■1回の歯みがきの平均時間は、1~3分未満が半数近く。

という結果が出たそうです。

さくら歯科の患者様でも、朝と夜は歯磨きするけれども、昼は家ではないので、なかなか磨けなくて・・・、という方が結構いらっしゃいます。
プラーク(歯垢)は、出来上がるのに24時間かかるので、理論的には1日1回磨けばいいことになります。
ですが、寝ている間に口の中の菌が増えるため(特に口を開けて寝る方、いびきをかく方)、夕食後~寝る前に1回と、1日の中で細菌の数がMAXになる起床時は、最低磨いた方がよいです。



また、歯磨きのタイミングは、食後すぐだと脱灰している状態で、歯が削れてしまうため、出来れば30分ほどおいてから磨くのがよいです。

歯磨きの時間については、ゆっくり磨くにこしたことはないのですが、特に朝は時間も取れないと思うので、夜に1回ゆっくり時間をかけて磨かれることをお勧めします。
時間よりも細かいところまでしっかり磨くことが大切ですが、そうすると少なくとも10分くらいはかかるはずです。
音波歯ブラシなら3分でしっかり磨けますので、時間のない方は是非試されてみてください。
いろんなメーカーのものがありますが、ブラシの形、使いやすさ、耐久性から、さくら歯科のおすすめは、ソニケアです。

正しい知識で効果的に歯のケアを行いましょう!


投稿者 さくら歯科 | 記事URL

2014年4月28日 月曜日

セルフケアと病院で受けるケアとの違い

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科の坂元です。

昨日からゴールデンウィークに入りましたね。
平素、祝日は休診させていただいているさくら歯科ですが、明日29日は院長だけ診療を行っています。
突然痛みが出てしまった、つめたものが取れてしまった、など、何かありましたら、ご連絡くださいね。
普段より予約はゆっくりめなので、通院中の方はご予約されるとゆったり治療を受けられるかと思います。


さて、今日は、セルフケアと病院で受けるケアの違いについてお話しします。

セルフケアは、どなたもされているであろうのが、歯ブラシによるブラッシングでしょう。
手磨きの方、電動歯ブラシの方、音波歯ブラシの方に分かれます。
さらにそれに付け加えて、歯間ブラシやフロス(糸ようじ)を使われる方もいるでしょう。



それらを使用してお口の中を清掃した後に、赤染めを行ってみます。
赤染めというのは、汚れ(歯垢;プラーク)を赤く染める液で染色することです。小学校の時などにやった、アレです。
どんなに丁寧にキレイに磨いた方でも、赤く染まった面積が10%以下になることはなかなか難しいです。



一方病院で受けるケアは、まず何が一番違うかというと、術者はどこが汚れているか見ながら清掃が出来るということです。
セルフケアだと、表側こそ見えますが、裏側に関しては全然見えませんから、汚れが取れているかどうかが自分でわからないのです。
さらに、プロなので、どこに汚れがたまりやすいか、どんな用具を使えばその汚れをとすことが出来るか、というのがすぐにわかります。

100歩譲って、ブラッシング・フロスまでは自宅でもものすごく丁寧に行えば近いところまでは行くかもしれません。
しかし、まず歯石は硬いので、スケーラーという刃物を使って取って行きますので、これは自分では絶対に無理です。
また、最後にゴム素材の回転器具で研磨剤を使って歯面を磨くのですが、当然自宅ではできません。
この研磨を行うことにより、バイオフィルムといって歯の表面のバイ菌を吸着する膜を破壊することになるので、次の歯の汚れ(歯垢;プラーク)がつきにくくなり、しばらく何日間かツルツルの状態が続くのは、このせいです。
研磨剤には、フッ素も入ってますので、虫歯の抵抗力も当然上がります。

このように毎日のセルフケアに加えて、定期的なメンテナンスを受けることで、特につめものやかぶせものの治療の持ちは断然よくなります。
定期的なメンテネンスを受けた方と受けてない方では、80歳になった時に残っている歯の数に9本もの差がある、という報告もあります。
セルフケアをちゃんとやってるよ、という方でも、定期的にメンテナンスを受けることは、とても大切なのです。

投稿者 さくら歯科 | 記事URL

2014年4月26日 土曜日

昨日の医院見学についての振り返り

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。

今日は、予防コラムとは少し離れますが、昨日のなりとみ歯科さんの見学について考えたことを書いてみようと思います。

なりとみ歯科さんは、佐賀県鳥栖市の歯科医院で、スタッフ総勢20人近くのさくら歯科よりも倍以上の規模の歯科医院です。
鳥栖ICを降り国道を少し入ると、田んぼの中にレストランのような煉瓦作りの素敵な建物が見えて来て、それがなりとみ歯科さんでした。

駐車場に車を止めると、ちょうど車で入ってきたスタッフの方が、わざわざ車の窓を開けて挨拶してくださった後、駐車して院内へ案内してくださいました。
エントランスには、なんとわたし達さくら歯科へのウェルカムボードのサプライズが!

建物はもともと住居として建てたものらしく、わたし達は2階にあるバスルームに案内され、着替えを済ませました。
着替えを終えると、案内の方がまた診療室まで案内してくださり、朝礼に参加させていただきました。

朝礼は短い時間でたくさんの情報伝達があり、ドクターはもちろん各担当スタッフが、前日または朝来て、カルテをチェックし治療にあたっての注意事項を全スタッフに伝えているとのことでした。
さくら歯科でももちろん朝礼時に情報伝達は行うのですが、20人近くが集まった朝礼の様子は、聞き逃さないのがやっとの速さで流れるようにどんどん各自が話すので、緊張感もあり、かなり圧巻でした。

診療が始まると、Drも各スタッフも、必ずしも敬語は使わず、方言で、かなり親しく患者様とお話しなさっていて、患者様と家族のように接しているのだなと思いました。

また診療中にも、成富先生ご自身や各スタッフが、かわるがわる'何かわからないことはないですか?''資料コピー出来ますよ'などと親切に声掛けをしてくださり、ホスピタリティの高さを痛感しました。

診療室の中では、さくら歯科でも行っていきたい取り組みや、もっと徹底しないとという気づきがたくさんありましたが、何よりも見学にお邪魔している私たちにも厚くおもてなしをしてくださったということに驚きがありました。

極めつけは、午前の診療が終わって私たちが車で帰る時に、受付の方が外に出てきてくださって、私たちが見えなくなるまで会釈をして見送ってくださったことです。

総勢4人でお邪魔したのですが、帰って早速帰りのミーティングで、それぞれがスタッフ全員の前で報告をしました。
そこで新たな取り組みが生まれたり、モチベーションも上がって、またみんなでさくら歯科をよりよくして行こうという気持ちが高まりました。

昨日午前中診療をお休みしてまで見学に行った甲斐があった、となるように頑張って行く所存ですので、これからのさくら歯科にご期待くださいlovely


投稿者 さくら歯科 | 記事URL

2014年4月25日 金曜日

グラグラの乳歯、抜いた方がいいの?

こんにちは、新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。

今日の午前中は、佐賀県鳥栖市のなりとみ歯科さんの見学に行かせていただきました。
畑の中にポツンとある、一見レストランのような素敵な洋館にまずは驚きましたが、スタッフそして成富先生の対応がすばらしく、いろいろなことをたくさん学ばせていただきました。
学んだことを早速医院に還元できるよう頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

さて、今日は、グラグラの乳歯を抜いた方がいいのか?そのタイミングは?についてお話しします。

もしグラグラの歯をご自身で抜きたい、という場合は、今にも抜けそうなプラプラの場合なら、可能なことが多いです。
グラグラし始めたくらいでは難しいです。
そして、前歯はほぼいけると思いますが、奥歯はグラグラでも頑丈な場合が多いので、おすすめしません。
糸で結ぶなり、ガーゼで包んだりペンチのようなものを使ったりして、すべらないようにして抜くのおがおすすめです。
その際もちろん出血もしますが、5分くらい清潔なガーゼを噛んでいれば、すぐに血止まります。
抜く一瞬だけ痛いですが、もしきちんと把持出来ずすべってしまうと、何度も痛い思いをすることになるので、デリケートなお子様にはおすすめしません。
病院で抜くことをお勧めします。

病院に行ってでも早く抜いた方がいいのは、痛くて食事がしづらい場合や、抜けていないのに横から永久歯がみえて来ている場合です。
特に抜けていないのに横から歯がみえている場合というのは、永久歯が乳歯に邪魔されて変な方向から萌え出しているということなので、早く抜いてあげるべきです。
この場合はもちろん麻酔をして、痛みのないよう抜歯します。

少しグラグラし始めてから実際に抜けるまでは、結構時間もかかります。
またさらに、抜けてから生えて来るまでに時間がかかることはよくあり、"1年経つんですけどまだ生えないんです!"と来院されることもよくあります。

これまでには、"グラグラしてたから自分で抜いた!"なんていう強者のお子さんもいらっしゃいましたが、自分で抜く場合は、くれぐれも無理せず、ダメであれば早々に諦めて来院されることお勧めします。
医院では痛みなく抜くことが可能ですが、最初に抜こうとした時のトラウマで歯医者さん嫌いになってしまうとかわいそうなので。。



投稿者 さくら歯科 | 記事URL

2014年4月23日 水曜日

舌苔について

こんいちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。

昨夜は帰宅してすぐ寝て、おかげで今日は昨日よりも喉の調子がいいです。
ですが結構ガラガラ声なので、患者様は説明が聞き取りにくかったら申し訳ありません。
明日はお休みの日なので、完全に治して金曜日の診療に臨めるよう養生いたしますspa

さて、今日のお話は舌苔です。
舌苔とは、舌の表面に付着している白いものです。
食べかすや細菌から構成されています。



舌苔そのものは特に悪いものではないのですが、内科的・耳鼻科的・歯科的疾患などの全身状態により、舌苔の色や量などが変わります。
舌苔がまったくないのも、紅舌といって健康な状態ではありません。
健康な舌は、下の写真のようにうっすらと白く舌苔があります。


また、舌苔は体調により、また1日の中でも状態が変わり、起床時や疲れた時には舌苔の量が増えます。
基本的には舌苔は全身状態を表しているので、原因が治れば正常な舌の状態に戻って行きます。

舌苔は口臭の原因になりますので、量が多かったりして気になる場合は、舌ブラシなどを使用して清掃するとよいです。
歯ブラシなどを使って無理にこすって取ろうとすると、舌の上皮がはがれてしまい、舌が炎症を起こすこともありますご注意のでご注意を。



投稿者 さくら歯科 | 記事URL