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ようこ先生の歯科予防コラム

2015年7月10日 金曜日

子供の歯ぎしり、大丈夫?

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元ですhappy01

「子供が歯ぎしりしてるんですが、大丈夫でしょうか?」
よく親御さんに聞かれます。



子供の歯ぎしりは、成長の過程で行われるもので、こどもの4割程度が歯ぎしりをしているとも言われています。

5~10歳くらいの子供は、乳歯から永久歯への生え変わりの時期で、隙間が多くなっています。
だんだん顎が大きくなって来て、乳歯が抜けていくことで隙間が出来るのですが、この時にかみ合わせが悪くなってしまうので、かみ合わせのバランスを取るために歯ぎしりをしているのです。
また、歯ぎしりをすることによって、強い力がかかり顎の筋肉や骨を使うことで骨や顎の骨も成長して行きます。

また、上下の前歯が生え始めたばかりのあかちゃんや、2歳ごろに乳臼歯が生え揃う頃にも歯ぎしりをすることがあります。
これは、まだ顎が不安定なため、噛む位置を探すための行為です。

歯ぎしりが寝ている時だけ、という場合は、眠りが浅いことやストレスが原因になっていることもあります。
お子さんが小さい場合は原因が特定いづらいことも多いです。

基本的にはどの原因も一時的なもので、永久歯に生えそろって行くにつれてなくなることがほとんどです。
まれに、歯のすり減りによってしみたりする場合もありますので、そのような場合や、あまりに長く続くような場合には、マウスピースを作って夜寝ている間にはめるという方法もあります。保険適応もあり、5000円程度で作ることが出来ます。

子供の歯ぎしりは、成長している証拠、とも言えると思いますが、顎が痛いとか、歯のすり減りがひどくしみる、歯並びが乳歯ですでにおかしい、という場合は、一度歯科医師に相談しましょう。
 


投稿者 さくら歯科