• HOME
  • さくら歯科クレド
  • 医院風景
  • 院長・スタッフ紹介
  • アクセス

ようこ先生の歯科予防コラム

2014年8月25日 月曜日

酸性飲料は、子供の歯を永久的に損傷させる

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。



コーラやスポーツドリンクなどの酸性飲料については度々ブログでもお話ししていますが、次のような報告がありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

'酸性飲料は、子供の歯を永久的に損傷させる'

酸性度の高いソフトドリンク、フルーツジュース、スポーツドリンクは子どもの歯を脅かすとの報告が、「Journal of Dentistry」に掲載された。オーストラリア、アデレード大学のSarbin Ranjitkar氏らの研究。

Ranjitkar氏は、「歯のエナメル質の永久的な損傷は、強い酸が歯に接触してから30秒以内に起きることが本研究で示された。このことは、酸性度の高い飲料を避けることが最も重要だと示唆している。1時間後や30分後に歯磨きをすればよいという単純な問題ではない」と述べている。

通常、健康な口腔内では酸と予防機構のバランスがとれているが、このバランスが酸に傾くと、酸の種類にかかわらず歯は損傷する。Ranjitkar氏によると、小児や思春期の若者は夜間に歯ぎしりすることが多く、未診断の胃酸の逆流がある場合もある。そこに酸性度の高い飲料が合わさると、若者の歯に長期的な損傷を引き起こしうる3つの脅威となるという。

酸性飲料による歯の酸蝕症は小児および思春期の若者で増加している。「歯の酸蝕症は先進国で懸念が高まりつつある問題で、臨床的には広範な歯の摩耗が生じてから見つかることが多い。酸蝕症になると、生涯にわたる歯科衛生状態の低下が起こり、複雑かつ広範なリハビリが必要になる。しかし、この病気は最小限の介入で予防できる」とRanjitkar氏は述べている。(HealthDay News 8月11日)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





歯がすり減っているのは自分で見た目でわかる場合も多いですが、お子さんにも歯のすり減りはよく見られます。
今迄は、歯ぎしりが原因と言われて来ましたが、酸性の食品も非常に大きな関わりがあります。
上記にあるような酸性の食品は、取る頻度を少なくするか、取る際にはお水でゆすいだり、キシリトールガムやタブレットの使用、フッ素の使用など、充分に気をつけて取りましょう!

個人的には、コーラやスポーツドリンクは、取らない方がいいと思っています。
大量の砂糖&酸性のため、歯には大きなダメージを受けますので!
私は一切取りませんよhappy01


投稿者 さくら歯科