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ようこ先生の歯科予防コラム

2014年7月26日 土曜日

砂糖入り飲料について

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。

朝はポツポツと雨が降っていましたが、真っ青な空が広がっています。
ここの所蒸し暑い日が続いてますので、しっかり水分を摂って、熱中症などに気をつけましょう。

そんな時、熱中症予防の飲み物として、どんなものを選んでいますか?
お水?麦茶?スポーツドリンク?

熱中症予防に、お水よりもスポーツドリンクや経口補水液を、とテレビなどで勧めていますよね。
砂糖がたくさん入っているため、熱中症よりも糖分の摂り過ぎになってしまうのが心配です。

熱中症予防に用意する飲み物は、0.1~0.2%くらいの食塩水で充分です。
塩分の補給は、汗をかいた分を補給出来れば充分ですので、本当は水でも構いません。
長時間の労働や大量の汗をかくような運動は別ですが、普通の短時間の外出(買い物や散歩)くらいであれば、帽子や日傘などで体温の上昇を防ぐ方が大事かもしれません。

ちなみに下記は、砂糖入り飲料に含まれる砂糖の量です。

*コカ・コーラ         (500ml) ・・・・・・・・54g
*C.C.Lemon       (500ml) ・・・・・・・・49g
*アクエリアス        (500ml) ・・・・・・・26.5g
*カルピスウォーター    (500ml)・・・・・・・・56.5g

砂糖の1日の所要量は25gですから、どれもアウトです。
しかも、飲料だけでなく、食事などからも糖分を摂るので、かなりの砂糖の摂り過ぎになってしまいます。


砂糖入り飲料の飲みすぎにより肥満関連の病気を発症して死亡する人の数は、世界で年間18万人を超えるとの研究結果を、米国のチームがこのほど米心臓学会で発表しました。

その発表の中で、中南米エリアの肥満に関することも言及しており、2010年の調査では砂糖入り飲料による糖尿病で死亡したラテンアメリカの人は3万8000人と、他の地域より突出した数字となっているようです。また、CNNの記事によるとメキシコ人が1日に摂取する砂糖入り飲料は平均720mlなんだそうです。

暑い夏、水分の摂取は必須ですが、くれぐれも砂糖の摂り過ぎにはご注意を。
虫歯はもちろんですが、健康を害してしまいますよsad



投稿者 さくら歯科