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ようこ先生の歯科予防コラム

2014年6月 3日 火曜日

自分で出来る虫歯予防のセルフケア

こんにちは、新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。


昨日、病院で受けるプロフェッショナルケアとしての虫歯予防についてお話ししたのですが、本日は、自分で出来るセルフケアについてお話ししようと思います。

①ブラッシング
プラーク(歯垢)は、24時間かけて形成されます。
夜寝てから朝起きるまでの時間に、口の中のバイ菌は増えて行き、唾液も出なくなります。
朝や昼はあまり時間をかけて磨く時間がない、という方も、夜だけは時間をかけてしっかり磨きましょう。
朝起きてからすぐの歯磨きもお勧めです!

②デンタルフロス
歯ブラシで60%、デンタルフロスで20%汚れを落とすことが出来ると言われています。
虫歯になりやすい場所である歯と歯の間の汚れは、フロスや歯間ブラシを使わなければ落とすことは不可能です。
歯と歯の間の汚れをフロスでしっかり予防しましょう。
口臭予防にも効果がありますよ!

③フッ素歯磨きの使用
フッ素濃度の高い歯磨き粉を使用しましょう。
日本の薬事法で決められている量が1000ppmですので、それに近い濃度のフッ素歯磨きがより効果があります。

効果的な使い方
・1日2回
・2cmたっぷり出して磨きましょう
・磨いた後2時間は飲食を控えましょう
・2分間は磨きましょう。

磨いた後は、出来ればうがいしない方がよいです。
研磨剤・発泡剤は入っていないものがお勧めです。

食後30分はおいてからブラッシングは行いましょう!
食後30分間は歯が溶けていて脆い状態です。

④フッ素うがい
1日2回フッ素うがいを行いましょう。
うがいした後は30分食事を控えましょう。

FDI(国際歯科連盟)による虫歯予防の順位づけでは

    1位:水道水フッ素添加
    2位:食塩フッ素添加、フッ素の錠剤
    3位:フッ素洗口
    4位:フッ素配合歯磨剤の使用

となっており、フッ素歯磨きを使用してのブラッシングよりも虫歯予防効果がある、となっています。
(1位の水道水フッ素添加は日本では行われておらず、2位の食塩フッ素添加、フッ素の錠剤も日本では販売していません。)

⑤食事の回数
食事のたびに歯が溶けます。回数はなるべく1日3回、間食控えましょう。だらだら食べるのはやめましょう。

⑥キシリトールの活用
食後30分おいてからブラッシングを行いますが、、その間にキシリトールのタブレットやガムをかむことで、虫歯菌を減らしたり、プラーク(歯垢)の量と付着性を減らすことが出来ます。
1日5~10gを3回以上に分けて、3か月以上続けることが望ましいです。





投稿者 さくら歯科