全身の健康

2014年5月21日 水曜日

奥歯の黒い詰め物について

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。

奥歯に黒い詰め物が入っていませんか?



この黒い金属は、アマルガムといいます。
アマルガムとは、銀・スズ・銅・亜鉛、水銀などが含まれる合金で、奥歯の治療によく使われてきた材料です。
水銀が多量に含まれお口の中で劣化し腐食しやすい傾向があり、人体に影響を及ぼすおそれがあるため、現在ではほとんど使われていません。

アマルガム中の水銀の粒子や水銀の蒸気は、体内に流出し、自覚のないままに吸収され、腎臓、肝臓、脳などに蓄積される可能性があります。
それによって、アトピーのような皮膚の炎症や、手のひらや足の裏などに掌蹠膿疱症という水泡状の湿疹が繰り返しあらわれたりします。
また、全身にあらわれるさまざまな不快な症状
――感覚異常・不眠・神経的なイライラ・頭痛・めまい・アレルギーなど――
が、実際、アマルガムを除去することで
改善されるケースも少なくありません。
また、子供を希望する女性や妊産婦の方にとっては、水銀のために妊娠しにくくなるという報告があるうえに、水銀が胎児や母乳にまで届く怖れがあります。

アマルガムの除去をご希望の方は、大きさによって、プラスティックの白い詰め物や銀歯(パラジウムという金属で、水銀は含みません)セラミック(白い詰め物)などに詰め替えることが出来ますので、ご相談ください。







投稿者 さくら歯科