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ようこ先生の歯科予防コラム

2014年5月14日 水曜日

だらだら食べるのは危険!

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。

本日は、水曜日なのでいつもは院長が休診の日なのですが、16日からの海外研修のため、診療しております。
20日まで不在ですので、院長担当の患者様は、何かありましたら早めにご来院くださいね。



さて、食べ方によっても虫歯になりやすい食べ方と、なりにくい食べ方があるってご存知でしたか?



虫歯になる機序は・・・、

①まずミュータンス菌[虫歯菌)が食べカスを食べて、歯の表面に歯垢(プラーク=虫歯菌の集まり)を作ります。

②虫歯菌が糖分をエサにして、酸を酸性し、それが歯を溶かします



虫歯の予防法としては・・・、

1.歯垢(プラーク)を歯ブラシで除去することによって、歯を溶かす虫歯菌の数を減らすことが出来ます。

2・虫歯菌が酸を作る材料である糖分の摂取を減らします。

3.酸に対して抵抗力を高めるため、フッ素を使います。

4.キシリトールや乳酸菌(プロバイオティクス)を摂取し、口の中全体の虫歯菌を減らします。

・・・のような方法が考えられるわけですが、だらだら食べをやめると、2の糖分の摂取を減らすことが出来ます。

糖質を摂取して虫歯菌が酸を産生すると、口の中が酸性になります、すなわちPHが上がります。
糖質を摂取した後30分くらい酸性が続くのですが、その間は歯が溶け続けます。
30分たたないうちにまた糖分を摂取してしまうと、さらに30分、また摂るとまた30分、と長い時間歯が溶け続けてしまう、というわけです。
30分たってPHがもとに戻り口の中が中性になると、再石灰化といって、唾液が歯を修復してくれます。
この歯が溶ける'脱灰'と再石灰化'が、口の中では繰り返されており、脱灰が多いと虫歯になり、再石灰化が多いと虫歯にならないのです。
ジュースや清涼飲料水、砂糖を入れたコーヒー・紅茶、飴やガムなどを、たえず、ずーっとダラダラ食べたり飲んだりする、というのがこれに当たりますが、かなり急速に虫歯が進んでしまうので要注意です。

また、同じ理由で食事の回数が多いと歯の溶ける回数が多くなるため虫歯になります。



食事の回数はなるべく少ない方がよく、間食や飲み物を長い時間かけてダラダラ食べるのは急激に虫歯が増える原因になります。

規則正しい食生活を行い、虫歯を予防しましょう。







投稿者 さくら歯科