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ようこ先生の歯科予防コラム

2014年4月19日 土曜日

ドライマウスについて

こんにちは。
新宮町の歯医者さん、さくら歯科副院長の坂元です。

さくら歯科には、小さな鯉のぼりが登場しましたよ。
風が強くて忙しそうですが、ほっこりしますね。


さて、今日はドライマウスについてお話したいと思います。

ドライマウスは、唾液の分泌量が少なくなってしまって、お口の中が乾燥し、それによってのどが渇いたり、舌や粘膜などがこすれて痛みを生じるものです。

原因は、薬剤の副作用、糖尿病や更年期障害、腎不全、口腔周囲の筋力の低下、ストレスなどから起こります。
また、シェーグレン症候群という自己免疫疾患が原因で起こることもあります。

症状としては、パンなどの水分の少ない食品が飲み込めなくなったり、味覚障害、口のなかがねばねばする、唇・舌・口のなかの粘膜の乾燥や夜間の乾燥感といった症状が現れます。
義歯の場合は、義歯が合わなくなったり、装着時に痛みを生じたり、舌が痛くなったり口角炎も認められます。
また乾燥すると口の中の菌が増えるため、むし歯が増えたり、舌苔の量が多くなったり、口内炎や口臭が生じることもあります。

対症療法としては、飴をなめたりガムを咬む、すっぱいもの(うめぼしなど)を食べるなどして唾液を出すようにしたり、人工唾液、口腔保湿・湿潤剤などでお口のなかを潤します。


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特にご高齢の場合など、筋力が低下している場合は、あいうべ体操を行って、お口のまわりの筋肉を鍛えて、唾液がたくさん出るように鍛えるとよいです。


投稿者 さくら歯科