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ようこ先生の歯科予防コラム

2014年4月15日 火曜日

ブラッシングはきちんとしているのに、なぜ虫歯になるの?

こんにちは。
さくら歯科副院長の坂元です。

今日もいい天気ですね!
録画していたMOZUというドラマを観たのですが、本格的なサスペンスで、とってお見ごたえがありました。
来週からどうなるのか、、とても楽しみです♪


さて、今日は、虫歯予防についてお話します。

ブラッシングはきちんとしているのに、どうして虫歯になるの?という方、いらっしゃると思います。
実は、ブラッシングをきちんとしていても、虫歯になります。
ブラッシングしても、歯と歯の間や溝などには、プラークと言われる汚れが少し残ります。プラークを完全に取り除くというのは現実的には不可能です。
そのためそのわずかに残った虫歯菌が、糖質を摂取した際に酸を産生することにより、虫歯にはなります。

そういったことをふまえ、ブラッシング以外で何に気を付けたらよいのか?お話したいと思います。


①飲み物を見直しましょう。

口の中の虫歯菌は、糖質をエサにしてむし歯をつくります。
まずは、食生活の中で糖質をとり過ぎていないかチェックしてみてください。。
見落としがちなのが、加糖のドリンクに含まれる糖質です。
液状や溶けるものは、歯と歯の間や歯の溝などの細かいところ(=磨き残ししやすいところ)の虫歯菌にも到達して、虫歯を作ります。
果汁飲料、乳酸菌飲料、スポーツ飲料などを水やお茶がわりに飲んでないでしょうか?
加糖ドリンクは、糖質のとり過ぎにつながります。
ましてやお茶がわりに1日に何回も飲んだり、寝る前に飲んだりするのは、虫歯だけでなく健康にも害を与えます。
100%ジュースも、果糖が入っているので同様です。


②飲食回数が多くなると虫歯になりやすくなります。

おやつの時間以外にお菓子を食べたり、甘いドリンクをよく飲んだりと、頻繁に食べていませんか?
飲食回数が多くなると、口の中が酸性になる時間が長くなり、むし歯になりやすくなります。
これは、むし歯の原因となる酸が歯の主成分のカルシウムやリン酸を溶かしてしまう(脱灰)ためです。
食事の後、次の食事まで時間を空ければ、だ液の働きによって口内が中性になり、溶け出したカルシウムやリン酸をもとに戻すことができます(再石灰化)。
また、寝ている間はだ液の出る量が少なくなり、口内が酸性から中性に戻りにくくなります。
寝る前は、とくに飲食を控えてください。


③定期的な健診とフッ素塗布により、強い歯にしましょう。
フッ素は、歯を強くします。
欧米では、幼少時から日本よりもたくさんの糖分を摂取します。
欧米で食べるデザートって、はんぱなく甘いし、びっくりするぐらい大きいですよね。
そんな食生活なのに、日本人よりもずっと虫歯が少ないです。
大きな理由は、フッ素。
欧米では、小さな頃から定期的に歯科医院へ健診に行き、クリーニンクやフッ素塗布を行う習慣があります。
欧米では日本のように国民皆保険ではないので、虫歯になったら高額な治療費を自分で支払わなければならず、小さな頃から真剣に予防に取り組みます。
フッ素は、毎日のうがいや歯磨きに加え、定期的に歯科医院で塗布するフッ素塗布を行い、虫歯予防を行いましょう!



 

投稿者 さくら歯科